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ドラマ版魔法先生ネギま!第2話考察レポート

さて、今回も今更ながら、ドラマ版ネギまの第2話について考察をしてみたいと思います





各所で、どういう書かれ方をしているかは知りませんが
私は今回の話は、かなり色々な意味で決定的な話であったと思います


今回も前回と同じく、なるべく要点を絞って考察をしてみたいと思います





まず、第2話の一応の主たる話は、原作14時間目に当たるものだと考えられます

ここは非常に個人的な意見なのですが
ネギまの中でも、自分がかなり好きなエピソードでして
これはもうちょっと、しっかりとしてほしかった

第1話のように、展開が速くて解らない
と言うことであれば、私はまだ容認できますが
第2話に関しては、本質的な部分に踏み込まねばいけないもので
それの、ほぼ一切が取り入れられていなかった
これはどうにかできなかったのだろうか

原作と一線を画して見る、と言うのが、自分の一つの立場であるので
あれはあくまで、原作をモデルにしたオリジナルのエピソードだ
と制作側が主張されれば、それはそれでいいと思います
しかし、その観点で見ても、全く感動しうるものではなかったと思う

と言うのも、このエピソードについて触れた時間は
私のアバウトな測定ですが、30分(実質24分)の中の3分前後しかなく
ほとんどが、これも原作が元と思われる(?)ドッジボールに費やされた
これでは、どちらが主たるものなのかは、さっぱり分からない
構成に、問題があったのでは無いだろうか?





第二点目としては、このドッジボール中にある

ネギが、アスナといいんちょのケンカの解決手段として、スポーツ(ドッジボール)と言う平和的(?)な提案をし
恐らく放課後に、クラス全員参加(一人いなかったか?)の対抗戦、で行おうとした
結果としては、アスナといいんちょの一騎打ちとなったわけですが…

まぁ、それは良しとしよう
今回は『クラスメイト全員のお披露目の場』という要素もあり
各々、自分の最たる特長(?)を格好や行動で存分に発揮していた
第1話とは違い、全員に出番があり、そういった点では良い話になった



しかし、問題はそこではなく
ほぼ全員が勝手な行動に走り、ネギが提案したドッジボールをボイコットしたことにある
始末の悪いことに、ネギの静止を無視(振り切った)ものも少なくなかった



この時点(教師就任後わずか?)で、ネギに指導力が不足しているのは、仕方がない
原作でも、初回授業を失敗したり、生徒のけんかの仲裁もろくに出来ない体たらくだった

しかしそれとは全く別に
生徒がネギのことを『無視』するのは、全くいただけない
ましてや、『さもいないかのように扱う』生徒も多くいた
これは酷すぎると思うが、どうだろうか



中でも、恐らく各所で取り上げられているだろうが、最も酷い発言がパルの一言

ドッジボールに参加せず、本を読んでいた図書館探検部3人組にネギが抗議した際
パルはあろうことか

「うるさいなぁ」

と言い放ったのです
これでは、リアルにやると学級崩壊、と言われても仕方が無い!
これなら、まだ『無視』する形で、黙って体育館を出て行ったほうが数倍マシだった

「うるさいなぁ」と言うことは、あくまで教師を『認識』し、その上でその指示に対して『完全なる反抗』をしたことになる
これは、あくまでオリジナルを尊重し、認めたいという、私の考えの領域を超えている
酷過ぎると言ってもいい

本当にこの一言(「うるさいなぁ」)は、必要な言葉だったのか?
脚本家にも、欠陥があるのでは無いか?





さらに、今回私が最も問題だと思うのは、その後のネギの行動です

ここまでの

ほとんどの生徒がネギの指示に従わずに、ドッジボールをボイコット
そして、アスナといいんちょも、ドッジボールのルールに則っていない(?)

ことに対して、ネギが『魔法』を『懲罰』的に使用したこと
これは、絶対にあってはならないことだろう



少し飛びますが、試合後の下校シーンでネギはアスナに
「ネギさ。ショタコン女、送っていきなさいよ」と言われ、いいんちょを追い
いいんちょに
「ネギ先生。どうしたのですか」と聞かれ、返した言葉が

「アスナさんが、ショタコン女送っていけって」

これでは『いいんちょ=ショタコン』と認めたことになる
ネギが意味を知らずとも、良い意味で使われているわけではないことくらい、想像がついただろうに


これに第1話の『のどか突き飛ばし』を合わせて考えると
作中のネギは、原作のような

『10歳のわりには大人びていて、様々な配慮が出来る英国紳士』ではなく

『天才児(?)ではあるが、人への配慮が出来ず、人の機微も読むことが出来ない、年相応で等身大の10歳』

ということになる
もちろん、意図してそう描きたいのであれば、それはそれで問題は無いが
果たして、意図してしているものかどうか……
甚だ疑問である




話を戻して
ネギが使用した魔法は、こともあろうに『武装解除(エクサルマティオー)』
このチョイスは、一体どうしたことか?
どのような形で、懲らしめたかったと言うのか?

結果としては何故か、下半身だけスッポンポンになる、と言う設定
体育館のテラス(?)で発動した魔法が、制御できなかったためか、校舎の廊下から教室までいきわたる始末
校舎や体育館が原作と同じ配置なら、相当数の生徒が被害を受けたことになる
これじゃまさに『先生失格』であろう


ここまで『懲らしめる』や『懲罰』と言う言葉を用いたが
これはあくまで、私の私的な見解であり、作中でネギ自身の口から出たものではないことを、お断りしておく
が、前後や口ぶりを見ても、懲罰目的であったことは確かだと思う
そうでなければ、まさに子供が苦し紛れで放った、八つ当たり的行動、と言った所か





さて、悪い点ばかり書き連ねたが、良かったと思う点もいくつかあった

まず、千雨役の娘は、なかなか千雨を演じきってくれそうな予感
第3話は千雨がメインの話なので、そこはかなり期待したい

後は、自分が注目している和美役の娘も、なかなか出来そうな感じ
さらには楓役の娘も、もう少し喋らせてみたいな、と言う印象を受けた

……こんな所だろうか?





私はあくまで容認派を貫くが、ここに来て期待値がググッと下がった気がする

が、前述のとおり、第3話は千雨がメイン
そして第5話は和美がメイン
さらに第7話はさんぽ部がメインと思われ
自分が期待するところが、今後次々と登場する

自らの期待に、期待と注目を集めつつ
今後も粘り強く、応援と観察を続けていきたい
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[T13] 楓の ネギま!ニュース 「2007年10月16日」

100万Hit突破しました。ブログ開設から約2年4ヶ月での達成です。皆様、ありがとうございます。・ネギま! ニュース●赤松健先生 AI Love Network 日記16日分までUP [ネギのス]より●ネギま!関係声優さんのブログ 10月1

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